
注文住宅専門の工務店業界でVRオンライン接客を導入しました。
今回導入いただいたのは、バウハウスデザイン様
神奈川県を中心に“建築家と建てる注文住宅”をコンセプトに、お客様の個々の生活スタイル・ライフ設計に合わせた注文住宅を手掛けている工務店様です。


UNSWER.VRでは“高画質動画“に拘ったコンテンツ制作をしております。
一般的にVR=静止画・CGが多く流通していますが、その理由はご存じでしょうか?
主な理由としては3点あります。
- 編集技術(クリエイター)が追い付いていないため
- 画質を担保するため
- 合成を組み合わせることでリアル以上の見栄えを作り出すため
そんな中、UNSWER.VRにご興味を持ってくださったバウハウスデザイン様
「いいな」と思ったきっかけは高画質を担保した“動画”にあったそうです。
注文住宅では、デザイン性に目が行きがちな業界ですが、バウハウスデザイン様が大切にされていることは、如何にかっこよく見せるか?ではなく、いかに“豊かな”生活を創造できるか?という点に重きを置いています。
その想いと高画質動画であるUNSWER.VRがマッチングし、風に揺れる自然の流れ、リビングに差し込む木漏れ日、食卓を囲む家族の笑顔、そこで過ごす風景、つまり、「“暮らし“をVRで体験してもらう」ことを目指し撮影に臨みました。
このコンテンツはSNSの広告用としてだけではなく、主に“オンライン接客”でご活用いただいております。
バウハウスデザイン様では月に10組ほどの来店があるようですが、そもそも、お客様としても、数多くあるハウスメーカー・工務店すべてに足を運ぶことはできません。
「名の知れたところから行ってみる」というのが実情だと思います。
その中で、“いつでも・どこでも”訪問ができるオンライン接客を誘致することで、来店数は今までの4倍ほど上がったそうです。
お客様としても、休日の隙間時間で話が聞けるのはメリットですよね。
オンライン接客では、今までパワーポイントが中心のご案内からVRを中心とした“体感できる接客”になり、品質も向上したように思います。
何より、ご案内するバウハウスデザイン様としても、お客様にお伝えしたいコンセプトを“より具体的に、より鮮明に”訴求できるので「案内がやりやすくなった」というお声もいただいております。
コロナの影響もあり、来店確保の対策としてオンライン接客は一般化しつつありますが、その接客の品質は如何でしょうか?
UNSWERでは、既存の案内方法・訴求ポイント(強み)・お客様ニーズを的確に捉え、VR素材をディレクションいたします。
単純な撮影ではなく、「どうしたら上手くご案内できるのか?」という点も解決に向けて“答え”探しをご支援させていただいております。
是非、お気軽にご相談ください。