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VRはじめました。

あなたは、VRと聞いて何を想像しますか?

ここでは、VRに興味がある方々のために、
「VRとは…」「VRの種類」「UNSWERのこだわり」について書きたいと思います。
少々長くなりますがお付き合いください。

VRとは…

あなたは、VRを体験したことがありますか?
もしくは、頭の中にどんなものを想像していますか?

VRVIRTUALREALITY

「人工現実感」や「仮想現実」と訳されています。
ここには「表面的には現実ではないが、本質的には現実」という意味が含まれ、VRによって「限りなく実体験に近い体験が得られる」ということを示します。VRを通して得られるリアルな体験が、あたかも現実であるかのように感じられるということです。

ここで言う“限りなく実体験に近い体験”とは何なのか。
UNSWERでは、“広い視野”と“奥行き”を、それと捉えました。

難しい話ではなく、シンプルに、
“広い視野”=首を動かすと見渡すことができる領域
“奥行き”=それは目の前にあるのか、それとも遠くにあるのか、がわかる
その空間を表現できるツール=VRです。

VRの種類

「VRがほしい」「VRがやりたい」という人の中には、
単純に360°見渡せたら面白そう、と考えている人が多いです。

しかし、どの種類のVRを使うかによって、そのプロジェクトが成功する可能性も大きく変わってきます。
つまり、目的に合わせたVRの種類を選ばないとそれは、失敗しますよ、という意味です。
失敗したくない方は、この【種類】と自分がやりたいことのマッチングについて考えてみてください。
VRの種類は大きく分けて3つあります。

CG
静止画VR
動画VR

その名の通り、CGはコンピュータグラフィックスの3Dです。
簡単に言うと、マンガやゲームの世界に飛び込めるツールという感じでしょうか。
静止画と動画では、記録物としては大きな差はありません。
しかし、その違いをあまり理解せずに導入を進めている方が多いように感じます。

つまり、あなたのVRで“記録したい”モノやコトに合わせて選ぶ必要がある、ということです。

UNSWERのこだわり

UNSWERのこだわりは、“高画質の動画をVRで表現する“ことです。
様々な機器とVRに触れてきましたが、私たちは高画質×VR×動画を選びました。

なぜか?

そのこたえは、至ってシンプルです。

私たちがお手伝いしたいホスピタリティ産業の“おもてなし”を表現する上で、動画であることは絶対条件でした。

しかし、VR動画は”画質が下がる“ということで、あまり選ばれていないことも事実です。
画質だけを求めて、静止画VRをセレクトしている企業も多いのではないでしょうか。

その課題と向き合い、機器選定を重ねた結果、現在の6K高画質であり、180°の視野角である、VR動画にたどり着いたわけです。

 

高画質かつ動画にしたことで得られたメリット

普段何気なく見えている景色をありのままに記録することができます。
風の流れ、光の動き、人の動き、わたしたちはあらゆる“動き”の中で情報を得ていることに気が付きました。

 

180°の視野角にしたことで得られたメリット

答えは簡単です。
あなたは、今日、何回後ろを振り返りましたか?

普段、後ろを振り返ることが少ない人間にとって、360°の情報量は必要がないことに気が付きました。

そして、180°の撮影にすることで、照明・アングル・画質と仕上がりのクォリティを高めることに成功しました。

 

その意味をもっと知りたい方は、是非UNSWERのサンプルをご覧ください。

VRが初めての方も、そうでない方にとっても、新しい“答え”が見えると思っています。

最後までご覧いただいてありがとうございました。
UNSWERからのメッセージは一つです。
あなたは、VRで“何を”残しますか?

その答えがここにはあります。

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